ドライヤーの髪へのダメージは少ない

ドライヤーを使うと髪が傷むと思っている方は意外と多いようです。

確かに、ドライヤーの吹き出し口の温度は100℃〜120℃と高温になるため、髪に近づけすぎるとダメージの原因になることもあります。
ですが、正しい使い方をすれば、ドライヤで髪が傷むことはありません。

実は、髪は意外と熱に強いのです。むしろ、きちんと乾かすことで髪にツヤが出て、髪の美しさを保つことができます。

「ドライヤーで髪が傷む」というイメージは、毎日ブロー(ブラシでセットすること)が主流だった時代の名残だと思います。

確かに、吹き出し口を髪に近づけて毎日しっかりブローを続けると、多少のダメージはあるかもしれません。ですが、適切な距離(15〜20cm)を保ち、ドライヤーを動かしながら乾かすことで、髪への負担はほとんど防げます。

今のドライヤーは性能も進化しているので、正しい使い方をすれば、髪を傷める心配はありません。

自然乾燥よりドライヤー

自然乾燥をしていると、髪にとっていくつかのデメリットがあります。髪はタンパク質でできており、繊維のような構造を持っています。そのため、濡れたまま放置すると「しわくちゃ」になりやすく、ツヤやハリが失われてしまいます。

ドライヤーで朝のスタイリングも簡単に

髪を濡れたまま放置すると、髪が「ぐしゃぐしゃ」の状態で乾いてしまいます。そのままだと、生えグセのまま乾いてはねたり、根元がつぶれてペタンコになったりします。

一方で、髪をしっかり乾かしておけば、翌朝のスタイリングがぐっと楽になります。寝癖もつきにくくなり根元がふんわり立ち上がることで、ボリューム感やまとまりが出やすくなります

乾かすことも髪のケア

きちんと乾かすことは、お家で出来る髪のケアのひとつです。

もし「ドライヤーの使い方が分からない」や「髪がパサついてしまう」といったお悩みがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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