白髪=不健康 ではありません

お客さんとお話をしていて

「白髪が最近、増えてきて不健康なのではないか?」

「身体に悪いことをしている生活ではないのか?」

そう心配される方がいるようです。

白髪は髪の中のメラニンが少ないまたは無い状態です。

毛根にあるメラノサイトがメラニンを作ります。

メラニンを運ぶ経路がうまく作用しないか、またはメラノサイト自体が働かなくなるのが白髪の原因です。

メラノサイトは加齢とともに働きは低下します。

主な原因は加齢によるものです。

加齢は身体に様々な変化があります。

でも決して加齢=不健康ではありませんよね。


人間ですから自然な現象です。

白髪になるのも自然現象ですので生物学的には意味があることなのかもしれません。

加齢により髪はタンパク質が減り細くなり乾燥しますが

白髪になると少しですが弾力がありハリコシがでます。

これは持論なのですが

加齢で髪が少なく、細くなっていき、メラニンが無くなりはするが

強度は保って丈夫なまま、髪が無くなったりはしないようにするための生物の工夫なのかな、と思うこともあります。

あと白髪になると威厳や風格は出ます。

長老者のように周囲から
大事にされる存在になる要素もあり

生き物として自然なことなのかもしれません。

とはいっても白髪は気になるもの!

いつまでも若く美しくいたいのも人間の本能ですからね。

言いたいことは 白髪=不健康ではない!!

ということです。

(ストレスによる白髪というものもありますがこれはまた別に書いて見たいと思います)

ですので白髪が増えてきたからといって

あまり健康面では心配はされずとも大丈夫です。

白髪の染めかたも伸びてきて目立たないようにしたり、ダメージしないように、などなど今はたくさん方法がありますのでぜひご相談ください。

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