市販のカラー剤と美容院のカラー剤・2

 

 

以前の記事の続き

なぜ市販のカラー剤がダメージが大きいのか?

 

前回の記事

 

市販のカラー剤は

お家で自分で塗りますね

 

 

まずは塗り方

ホームカラーをしている方の多くに

 

 

毎回、毛先までお薬を塗っている方が多いこと

 

髪はダメージしたら戻りません!

 

 

髪のダメージにおいて
一番、気をつけることはなるべく痛ませないこと

 

 

月×1回 ホームカラーを毛先まですると

年12回のダメージの蓄積になってしまいます

 

あとは塗ってから置く時間

 

 

よく染まるようにと
40分、50分置いてしまう方もいるよう

 

最大置いても30分、それ以上は時間をおいても

 

色の入り具合は変わらず
髪の負担になるだけなんです

 

 

 

かわって

美容院のカラーにおいては

 

 

伸びてきた根元だけを、きっちり塗って

必要な部分以外は

薬剤に触れさせないことができます

(リタッチと言われます)

 

 

 

毛先に色をのせたい場合も
アルカリを低くした専用の薬あります

 

 

そして、シャンプー時にアルカリに傾いた

 

 

髪のpHを中性に戻す薬剤もつけています

 

 

これで、カラー後のダメージと色落ちも防いでいます

 

 

 

カラー剤そのものの

違いもありますが

 

 

やはり、お家ではできない技術が
美容院ではできるというメリットがあるのでございます♬

 

 

 

 

さんか美容室

営業時間 10時より20時

定休日 火曜日

東京都文京区本郷4−36−5 B1F

丸ノ内線 大江戸線 本郷3丁目駅より徒歩5分

都営三田線   春日駅より徒歩10分

03−3868−3081

予約制

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