普段のヘアケアの基本とは?

ヘアケアではどんなことに気をつけたら良いのか?

より簡単にできて基本となることを紹介したいと思います。

まずは結論から

・毎日使うシャンプー、トリートメントは大事

・髪はしっかり乾かす

・油分を補う

一つずつ補足します。

・毎日使うシャンプー、トリートメントは大事

毎日髪を洗うシャンプーは大切です。

髪に優しいアミノ酸主体の

シャンプーが良いでしょう。

洗うときもお湯の温度はぬるま湯に。熱いお湯は髪には負担となります。

湯船にも髪はつからないこと。

オーガニック系や石鹸シャンプーなど

自然由来であれば

髪に良いというわけではありません。

オーガニック系や石鹸シャンプーの多くは

洗浄力も強く

油分、水分が少なくなり、パサつき、ごわついた状態になってしまいがちです。

さらにトリートメントをしないとより髪には良くないので

しっかりトリートメントはしましょう。

お店では髪質、髪の状態に合わせて

数種類のアミノ酸主体のシャンプーをご紹介していますのでご相談ください。

・髪はしっかりと乾かす

髪は洗った後、しっかり乾かしましょう。

髪が濡れているときは痛みやすく、乾いている方が髪は安定しています。

ドライヤーの熱で痛む!というのは昔の話。

髪は意外と熱には強く!

乾かすくらいでは痛みません。

ドライヤーで痛むというのは
昔パーマをかけてる方が多く

お家でもブローをしていたからです。

確かにドライヤーの吹き出し口は熱が高く

毎日しっかりとブローをするように乾かしていたら髪も痛みます。

今は低い温度に調整できて
風量が強いドライヤーが主流です。

痛みは気にせず
しっかりドライヤーで乾かしましょう!

・油分(ヘアオイル)を補う

髪を乾かす前や、乾かした後につけるヘアオイル。

髪と油はとてもよく馴染みます。

髪につけたオイルはきちんと浸透しています。

パサつきをおさえ
摩擦を減らしてダメージからも髪を守ります。

つやもでて、柔らかく、しなやかになります。

オイルはつけておいて何も悪いことはありません。

大事なことは適した製品を使うこと。

軽かったり重かったりの質感や

ヘアケア寄り、髪をまとめるスタイリング寄りと

ヘアオイルにも違いがあります。

髪質や用途により適したオイルがありますので

こちらもご相談ください。

以上はお家で普段からできる

より簡単にできるヘアケアの基本でした。

ぜひご参考になれば良いかと思います!

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